連合会役員、公民館館長、主事、遺族会約20名にて社地区の忠魂碑(薙刀山)の清掃を行いました。

社地区の忠魂碑について

大正7年9月に当日の社村在郷軍人分会長の小川三右衛門氏の発願により、薙刀山に建立された。 高さ3.5m、幅1.9m、厚さ60cm程のもので、巨大な笏谷石造りでツルハシの跡そのままの荒削りである。 揮毫は、東郷平八郎閣下のものであり、日清・日露・太平洋戦争等で戦死された社地区(南・北・西)の霊217柱が祀られています。

国を守り、未来を切り拓くために捧げた命、その重さと尊さを深く胸に刻みます。次の世代へ、平和の大事さを伝へ、誰もが安心して暮らせる社会を作り上げていきたいです。